にんじんりんごジュースの作り方
石原式プチ断食ダイエットの基本となる
にんじんりんごジュースの作り方(1回分約500CC) レシピについて説明します。
●用意する物
・にんじん2本(約400g)
・りんご1個(約300g)
・自然塩、レモン果汁適量
・家庭用ジューサー
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〜ジュース用のにんじんの紹介〜
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●作り方
@にんじん、りんごを良く洗う。
Aにんじん、りんごをジューサーに入る大きさに切る。
Bへたは取り、皮は残した状態でにんじん→りんごの順にジューサーにかける。
あとはお好みで自然塩やレモン果汁を適量いれても良いです。
●飲み方
かむようにゆっくりと飲みます。
新鮮な野菜やくだものには多くの栄養素や酵素が含まれていますので、生のジュースを飲用することにより、それらの栄養分は全身の細胞に行き渡ります。ですから、できるだけジューサーを使って、作りたてをゆっくり噛むように飲むことをお勧めします。
<補足>
ジューサーではなくミキサーで作るとペースト状になり、おいしくありませんでした。
「ミキサーの方が繊維も取れるからいいのではないか?」と考えてしまいますが、おいしくない物は長続きしません。やったらわかります。 他のサイトで、飲みにくい場合はハチミツや水、アイスクリームを加えると良いと書いてある所がありましたが、余計なものは入れないほうがいいです。以上の理由より、
ジューサーで作るのが一番です。(キッパリ)
ジューサー選びですが、安い物は掃除が大変+音が異常にデカイのと、ジュースをたくさん造る時は途中でカスを取らなくてはいけないので、あまりいい印象がありません。また材料の投入口が小さい物は、細かく切らないといけないので、ある程度野菜の投入口が広いほうが毎日使うには楽だと思います。
いろいろ試しましたが、今使っている パワージューサーが一番いいです。(後述)
<補足2>
時間のない人は、にんじんだけジューサーで絞って、市販のりんごジュースとブレンドする。または両方とも市販の物を利用して作っても良いです。
〜生ジュースを作った時に出る搾りカスの利用方法〜
ハンバーグに入れたり、カレー、スープ、ホットケーキやパンに利用したり出来ます。工夫次第でジャムにもなるかな。個人的にはスープが一番おいしかったです。
あとは肥料にもなりますから、本当に捨てるところはありません。上で紹介したパワージューサーはカスが分別して排出されるので非常に便利です。
せっかくジューサーを買うなら、少しでも良いジューサーを購入したいと思うのは当然の事だと思います。
プチ断食を強力にサポートする必須のツール ⇒ パワージューサーとは?
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