体を温める(方法・飲み物・食べ物)

体を温める

 

「健康のために体を温める事が重要である。」と言うのは、石原先生以外にも主張されている方をいろいろ見かけます。 「冷え」は全身に影響を与え、万病の元になります。体を温めることにより、血行が悪くて起こる病気に効果があるばかりでなく、 心身のストレスを改善します。
また体温を上げることは免疫力を高めることになります。 体を温めることは、病院では教えてくれない一番の健康法です。さほどお金もかからず、日常生活上で 工夫することによって簡単に実践できますのでここで紹介します。

 

体を温める具体的方法

 

●朝食を抜く

 

朝食を抜き、空腹を感じたときは体を温める「しょうが紅茶」を飲みます。
食べすぎると胃腸へ血液が集まりすぎ、筋肉や脳での熱産生が低下し、体温が低下します。 逆に朝食を抜くと体温が上昇してきます。(実際に断食を行うと体温が上昇します。)
朝食を抜くプチ断食についてはこちらで説明しています。
プチ断食の方法
プチ断食の効果

 

●体を温める食べ物を摂る

 

一般に北方産の食べ物は体を温め、南方産の食べ物は体を冷やすといわれます。

 

体を温める食材

 

・根菜類---ごぼう、にんじん、レンコン、ネギ、玉ねぎ、山芋、しょうが
・動物性食品---赤身肉、卵、チーズ、魚、海藻
・色の濃い食物---玄米、そば、紅茶、赤ワイン、黒砂糖、黒豆、納豆、ゴマ
・北方産---塩鮭、リンゴ、サクランボ、ぶどう
・塩分---みそ、しょうゆ、ちりめんじゃこ、佃煮、つけもの

 

●入浴する

 

体を温めるのに一番簡単な方法が入浴です。
入浴して体が温まると、それだけで血管が広がって血行が良くなります。
当たり前といえば当たり前ですが、私はコレが一番好きです。
また意識してお風呂に入るのと、そうでないのとでは全然違うと思います。

 

●衣服やグッズで温める

 

昔から頭寒足熱(「広辞苑」頭部を冷ややかにし、足部を暖かくする事。安眠出来、健康にも良いといわれる。)と言われるとおり、 レッグウォーマーやソックスを2枚重ねてはいたり、腹巻をするのも効果的です。
コレも当たり前といえば当たり前ですがバカにせず 実践すれば効果は大きいです。

 

●運動(ウォーキング)をする

 

人間の体温の40%以上は筋肉で作られ、その筋肉の70%以上が腰から下に存在するため、 足腰を使ってする運動は、体温を上げる方法として理にかなっています。

 

無理をしないで体を温める運動

 

・ウォーキング---1回20分以上を週に3回以上行うのがよい。
・スクワット---両手を組んで頭の後ろへ回し、その場で「しゃがむ」→「立つ」を繰り返す。
これも無理のない範囲で1回25回〜50回程度から始めてみる。

 

にんじんリンゴジュースを作るのに絶対必要なのがジューサーです。

せっかくジューサーを買うなら、少しでも良いジューサーを購入したいと思うのは当然の事だと思います。

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